まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ

日々への感謝とアウトプット

県PTAリーダー等研修会

(会長)天候、自己紹介、会場の雰囲気、最初は少し緊張見受けられる。本日はこういう会にしていきたい。コロナの状況。子どもたちの生活、制限ある、マスク付けたまま大変、クラス一緒の生活=リスク。アフターコロナ前に進める。PTA全国的に話題多い。重要な位置づけ。各自持ち帰って報告を。

(連絡事項)子ども110番、ステッカー貼る前に、後のことも考えて。せっかく協力して頂くので。

保険制度、県Pの収益として重要な位置づけ。

(閉会)最初とは雰囲気変わった、役立つことばかりの内容、悩み多い、PTA、保育園~高校まで、無駄ではなかった、楽しみながらやっている。

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1.どうして今必要なのか

CSマイスター

何をどのように学ぶかの基本

社会に開かれた教育課程

「社会のつながりの中で学ぶ⇒自分の力で社会で人生をより良くできる」

社会と協働した教育活動を充実させる。

保護者や地域の大人が担っていかなければならないから(結論)

PTA絶対に必要。

その中でCSとは、地域が学校の運営に参画し教育を一緒に担っていくこと。

今まで学校に押し付け、地域は見守りなど教育ではない部分のみ。

主な3つの役割:①校長作成の基本方針の承認、②教育方針に意見を述べられる、③教職員の任用に意見を述べおられる

承認のイメージは「OK」ではなく「Let's」

CSは努力義務、本音を語らないと熟議できない。校長2~3年で交代

PTA会長も述べる場。

 

3.CSとPTAの違い、両者は目的が違う。

PTA=保護者と先生によるボランティア組織⇒成果を還元し児童の育成に寄与⇒学校応援団

CS=地域が学校の運営に参画し教育を一緒に担っていくこと

本質が語られていない。PTA会長がいかに保護者の意見を集められるか、集約していないと代表としての声ではない

CSをPDCAに分けると、Doの動く部分はまさにPTA、だからまとめる必要がある。

子どものあいさつ、大人がやっていないのでは?

 

4.今後について

地域学校活動の中でPTAの役割大きい

チームとしての学校を作って

地域コーディネーター(つなぎ役)の育成

 

スーザンフォワード著:毒になる親

I(私)メッセージ(私もうれしいよ)
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