まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ

日々への感謝とアウトプット

PTA広報誌コンクール審査会

PTA広報誌コンクールを開催しました。市内から20校弱(全体の約半数)の応募があり、小学校・中学校の部にそれぞれ分けて審査を行いました。

 

審査項目には、次の4つが設けられています。

  1. PTA活動との関連度
  2. 学校との関連度
  3. 企画
  4. レイアウト

これらについてそれぞれ10点満点で点数を付けていき、合計点の高い新聞が表彰を受けます。制作に携わったPTAの広報委員さんはもちろん、入賞された学校の子どもたちは非常に喜んでくれています。コロナ禍でなかなか活動が出来ない中、皆さん工夫されて広報誌を作成されていました。

 

市Pの理事役員と広報委員会のメンバーが審査委員となり、真剣に審査しています。

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誌面を一部紹介。コロナ禍で変わった学校生活について記事にされていました。
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地域の壁面文字。地元の中学生が描いていると初めて知りました。
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6年生が夏休みに学校でキャンプをされているそうです。肝試し楽しそう。
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学校の一日を記事にされています。何時間目が何時~何時という情報が実は有難いのです。
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新一年生の登校初日に保護者顔合わせを初めて行ったそうです。なかなか保護者同士の顔も知らないことが多いご時世、素晴らしい取り組みだと思います。
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今回選ばれた受賞結果は、来週1/22(土)に行われる市PTA研究大会にて発表・表彰されます。審査に参加された皆さま、大変お疲れさまでした。