まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ

日々への感謝とアウトプット

月刊 日本教育 No.513

今月号が届きました。ありがとうございます。

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メモ

 

Well-beingは1940年代にWHOによる健康の定義で用いられた単語。「健康とは身体的、精神的、社会的に良好な状態である」というときの「良好な状態」の部分を指す。近年では幸せという意味。

 

幸せの4つの因子。第一因子「自己実現と成長(やってみよう因子)」第二因子「つながりと感謝(ありがとう因子)」第三因子「前向きと楽観(なんとかなる因子)」第四因子「独立と自分らしさ(ありのままに因子)」

 

児童・生徒が自己開示するための「しあわせ応援シート」、楽しみながら自由に書き込み、誰もがそれぞれの幸せを可視化し共有することができる。

 

もし幸福を感じ続けることができる装置が開発されて人が幸福しか知らなかったら、はたしてその感覚は幸福と呼べるものなのか。そうではない状況との比較によってはじめて定義しうるものなのでは。

 

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