まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ

日々への感謝とアウトプット

スクールカウンセリングから学ぶ子育て講演会

延岡市PTA連絡協議会による子育て講演会を開催いたしました。以下、私の事業に込めた思いを綴らせて頂きます。

 

不登校について

不登校という言葉を意識し始めたのは、小学校のPTA会長になった一昨年のことでした。何かPTAとして支援できることはないか?気にはしていたものの、他のご家庭へ介入する訳には当然いきませんので、ただ気持ちに寄り添い見守るのが精一杯でした。

 

森田先生との出会い

時はたち、関連書籍を読んでいた所、コンプリメントトレーニングについて書かれた一冊の本に出会いました。これなら実践的で誰でも出来るし効果がありそう!著者はPTA向けの講演会は断らないと明言されていましたので、すぐにアポを取り出演交渉しました。

 

コンプリメントとは

コンプリメントとは「愛情と承認の言葉がけ」で、「〇〇してくれてお母さん嬉しい」や「〇〇する力があなたにはある」のように使います(※愛顔愛語で)。毎日毎日何十回もこれをかけて、子どもの心を自信で満たしてあげます。非行、暴力、いじめ、さまざまな問題は、子どもの自信不足に起因すると先生は説きます。褒められ愛されて不良になる子はいません。Amazonのレビューには救われた保護者の声が山のように投稿されています。

 

市PTAで行う意味

PTAで講演会となると、テーマが繊細なため保護者と特に距離の近い単位PTAではやりにくい。しかし市Pとしてならやれるのでは?オンラインなら匿名でも参加できると考え、市P理事さん方の承認をえ、市教育委員会にもお力添えを頂きました。多くの方が賛同して下さり開催の励みになりました。コロナ以降初の主催事業開催という目標も一つ達成できました。PTA(社会教育)としての学びをまた一歩ずつ進めて行きたいと思います。参加ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

 

これからに向けて

最後に一番お伝えしたいのは、不登校は決して悪いことではなく責められる問題でもない、その子の成長に必要な過程であって、たまたま発達のつまづきがそこに表れたということです。その解決には親の力が必要不可欠で、もう一度我が子と深く向き合う「子育て」を始める機会であるということ、親の本気を発揮すべきこと。それらをPTA皆で理解し共有し一緒に頑張っていきたいと思っています。

 

長文お読みいただきありがとうございました!

 

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